現状と課題 「節度ある適度な飲酒量」を知っている人の割合は、全国の5割に対して本県は2~3 割にとどまっています。 生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合は、男女ともに全国より高い 状況です。 肝疾患の死亡率は、男性が全国ワースト、女性が全国ワースト2です。 アルコール性肝疾患の死亡率は男女とも全国より高く、男性は全国平均の約2倍とな っています。 未成年者の飲酒割合は、全国と比較して高く特に男性は全国の2倍です。