沖縄県のアルコール対策(適正飲酒の普及啓発)

現状と課題

「節度ある適度な飲酒量」を知っている人の割合は、全国の5割に対して本県は2~3 割にとどまっています。 生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合は、男女ともに全国より高い 状況です。 肝疾患の死亡率は、男性が全… 詳細を見る

詳しくはこちら

県民みんなで実行しよう

飲酒がもたらす健康影響について正しく理解しましょう。 適正飲酒を知り、週に2日は休肝日をつくりましょう。(節酒カレンダーなどをつけてみよう) 健康診断を定期的に受けましょう。検診後は適切な治療や指導を受けましょう。 肝疾… 詳細を見る

詳しくはこちら

沖縄県の主な取り組み

「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」について知識の普及を図る。 未成年者、妊婦への飲酒に関する健康教育の充実。 特定保健指導や職場検診等でAUDIT(アルコール使用障害同定テスト)の活用と減酒指導の促進を図る。 &nbs… 詳細を見る

詳しくはこちら

飲酒の健康影響等について

○飲酒の健康影響 不適切な飲酒は、高血圧、高脂血症、肥満、糖尿病、痛風などの生活習慣病のリスクを高めます。また臓器障害も肝臓だけではなく、脳・歯・食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・すい臓・心臓・血管・骨と全身に影響がありま… 詳細を見る

詳しくはこちら

関連情報リンク

e-ヘルスネット アルコール健康障害対策 公益社団法人アルコール健康医学協会 沖縄県精神保健センター 独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター 沖 縄 県 警 ( 飲 酒 運 転 根 絶 活 動 マ ニ ュ ア ル )… 詳細を見る

詳しくはこちら

ポスター、チラシ

「うちな~適正飲酒普及啓発カレンダー」のポスターやチラシをダウンロードする事ができます。

詳しくはこちら